こんにちは！

いつも「本場イタリアの生ハムとワインのお店　GUSTAVO（グスタヴォ）」オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。

イタリアから直輸入した商品を販売しております当ショップから、今回はレアなワインのご紹介です。

あなたはもう・・・飲みましたか？？？

▼　イタリアワイン、スパークリングといったらこれ：プロセッコ！

春が来て、温かい日差しを感じるこのごろ。

そろそろシュワシュワが飲みたくなってきますよね？

イタリアには世界に誇る、超有名スパークリングワインこと「プロセッコ」があります。

フレッシュ＆フルーティーで飲みやすく、辛口なのでいろいろなお料理に合わせられる万能な１本！

お求めやすい価格なのでレストラン、ワインショップでも大人気です。

きっとおなじみの方も多いかと。

▼　そんなプロセッコに新しいカテゴリーができたらしい・・・

当ショップはイタリアからの直輸入ワインを扱っております。

日々、イタリアの生産者さんとはよくお話しするのですが（イタリア人はおしゃべり大好きですよ～）

昨年11月頭に大急ぎ！という感じでお電話がありました。

「プロセッコ、あのプロセッコのことだよ！”ロゼ”がついに輸出認可されたよ～！！！」

ロ・ゼ？？？

そう、ピンクのきれいなプロセッコ・ロゼが法的に・公式に、EU外に輸出することが
できるようになったのです！

2019年からイタリア国内ではすでに生産されていたプロセッコのロゼ。

輸出許可の報と共に、「少し残っているから送ろうか？」と声をかけていただきました。
なんともありがたいことです♪

その後、長い海上輸送の期間を経まして無事に到着。2021年春に「日本、初お目見え！」となりました！

▼　ピンクのプロセッコはどんな味？？？何と合わせる？？？

いつものプロセッコに使われている白ぶどうは「グレラ」という名前です。

これに「ピノ・ノワール」こと、「ピノ・ネロ（イタリア名ですね）」を10～15%加えたものが
プロセッコ・ロゼとして認められます。

「うーん、同じ黒ぶどうならイタリア独自の品種で他にもいろいろあるじゃない？なんで世界中で作られているピノ・ノワールになったのかしら？」と、あるワイン好きの方がおっしゃっていました。

実はピノ・ネロの栽培もイタリアでは結構古くから行われています。なのでそんなに新参者！という気はしないですし、何より、このプロセッコのロゼには必要な味わいの要素だったんではないかな？とソムリエMは思っております。

ピノ・ネロのイチゴ、チェリーぽさが、リンゴのようなフレッシュなアロマを生むグレラにちょっぴり加わることで、味わいに奥行きがでたな、というのが飲んだ第一印象です。
もちろんキリッと辛口ですよ。

そんなプロセッコ・ロゼには「生ハム」を合わせるのがおすすめです！

ハムの塩みと旨みにワインのフルーティーさが出会うことで、完璧なマリアージュ（イタリア語では”アッビナメント”と言います）になるのです♪

特にこのプロセッコ・ロゼと産地が同じの「サンダニエレ」産の生ハムがぴったり。
こちらも当オンラインショップでご購入いただけますので、ぜひ合わせてお試しください！

https://titrd.thebase.in/items/42259690　（サンダニエレ・プロシュット　お買い得セット）

▼　初回は少量輸入でしたので・・・限定数での販売です

この新商品・解禁したて・日本初上陸の「プロセッコ・ロゼ」が入った「春ロゼセット」を
現在好評販売中です！

駆け込みで少量届いた、初物のお味。

ぜひ明るい春の日差しのもとで、よく冷やしてお楽しみくださいね♪

LET'S DRINK PINK!!!